春木中学校の歴史

岸和田市立春木中学校は、昭和22年4月1日に、「岸和田市立第6中学校」として誕生しました。

令和4年度で、75になります。

昭和22年4月22日に開講式を挙行したので、この日が創立記念日になっています。

 

春木中学校は、大正元年(1912年)10月7日に設立された「岸和田紡績春木分工場」の跡地に建てられています。

正門に向かって右側に残る赤レンガの塀は、紡績工場時代のもので、「岸和田煉瓦株式会社(岸レン)」製造のものと

確認されています。かつては、春木中学校全体がこの赤レンガで囲まれていました。

あの同志社女子大学のジェームズ館と同じレンガが使われています。

 

※この写真は過去のものです。現在では、フェンスがあります。

 

<外部リンク>

 

 岸和田紡績春木分工場

 

 同志社女子大学ジェームズ館

 

 春木八幡山遺跡