人権教育・道徳教育

春木中学校では「人権尊重の精神に徹した自主的・民主的な人」の育成を学校教育の重点方針としています。

 

◆ 人権教育

【1】学校教育目標

よい社会人になろう ~みんなが輝く日本一の学校をめざして~

●人権を尊重し、互いを認め支え合う民主的な社会の担い手となる人

●自らの考えを持ち、向上心を持って、より良いものを探求する人

●心身ともに健康で、豊かな生き方を模索する人

 

【2】人権教育目標

●あらゆる人権問題について、理解し考え行動することができ、よりよい集団や社会生活が行える心の育成を図る。

●差別を見抜き、「しない・させない・許さない」の意識・態度を身につけ実践する生徒の育成を図る。

 

◆ 道徳教育

道徳教育重点目標

「主体的な学び」・・・

問題意識を持ち、自己を見つめ、道徳的価値を自分自身との関わりで捉え、自己の生き方について考える学習とする。

「対話的な学び」・・・

生徒同士の協働、教員や地域の人との対話、先哲の考え方を手掛かりに考えたり、自分と異なる意見と向かい合い議論すること等を通じ、自分自身の道徳的価値の理解を深めたり広げたりする。

「深い学び」・・・

様々な場面、状況において、道徳的価値を実現するための問題状況を把握し、適切な行動を主体的に選択し、実践できるような資質・能力を育てる。