2018.08.07 13:44:59
広島の原爆投下から73年目のこの日、映画「まっ黒なおべんとう」をみんなで見ました。
広島の原爆資料館に展示されている、中身が炭になったお弁当箱の話です。
このお弁当箱の持ち主は、当時13歳の少年です。
母に作ってもらったお弁当を食べることなく、原爆によって命を奪われました。
平和な世の中で「生きている」ことは、あたり前ではないのだと、強く感じました。